破産廃止、破産申立てとは?

破産廃止,破産宣告

破産廃止というのは、
破産宣告後に
配当または強制和議の成立によることなく、

 

裁判所の決定で
破産手続きを終了させることをいいます。

破産廃止の種類は?

破産廃止には、次のものがあります。

 

■財団不足による場合 
破産宣告時か破産宣告後かによって、
同時廃止と異時廃止に分けられます。

 

■総債権者の同意による場合

破産・免責とは?

破産・免責というのは、
破産配当によって弁済された残りの債務について、
破産者が責任を免れることをいいます。

 

従来、特に同時廃止の場合は、
その決定確定後も
1か月以内であれば免責の申立てができるので、

 

破産・免責は、
多重債務を抱えた個人債務者のための
唯一の手段となっていました。

 

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破産・免責と民事再生法施行

民事再生法の施行によって、
個人債務者は、次の4つの内から
最も適した手続きを選択することができるようになりました。

 

■破産・免責
■通常の再生手続
■小規模個人再生
■給与所得者等再生

破産申立てとは?

破産申立てというのは、
債務者自身または債権者が、
裁判所に対して
破産宣告を行うように申し立てることをいいます。

法人で破産申立てができるのは?

法人については、
次のものが破産の申立てをすることができます。

 

■取締役 ⇒ 株式会社、相互会社の場合です。
■無限責任者 ⇒ 合資会社、合名会社の場合です。
■理事 ⇒ 組合などの場合です。
■清算人

 

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