ノンバンク、ノンバンク社債発行法とは?

ノンバンクとは?@

ノンバンクというのは、
金融事業のうち、
融資業務のみを行う会社のことで、

 

貸金業規制法に基づく
貸金業登録会社全体の総称です。

ノンバンクとは?A

また、米国では、
金融機関以外の業態を
「ノンバンク」と総称していますが、

 

日本では、クレジットビジネスを営む企業のことを
「ノンバンク」と呼んでいます。

 

ちなみに、米国では、
日本でいうところのノンバンクは、
「ノンバンク・バンク=non-bank bank」
といっています。

狭義のノンバンクは?

ノンバンクは、狭義では、
上記のうち、銀行系ファイナンス会社など
融資残高規模の大きい貸金業者を
指す場合もあります。

 

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ノンバンクの分類は?

金融庁による集計では、
貸金業登録会社全体を12業態に分けていて、
このうち事業者向け金融会社が
4割以上の融資残高を保有しています。

 

ちなみに、
消費者向け無担保金融会社の占める割合は
およそ2割です。

ノンバンク社債発行法とは?

ノンバンク社債発行法というのは、
1999年5月に施行された法律ですが、

 

正式には、
「金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律」
といいます。

ノンバンク社債発行法の内容は?

ノンバンク社債発行法は、
信販会社や消費者金融会社などのノンバンクが、
社債の発行を通じて
貸付のための資金調達ができるようにした法律です。

 

ただし、同法施行令では、投資家保護等のため、
貸付業務のための社債発行が可能なノンバンクには、
次のような規定を設けています。

 

■最低資本金額10億円
■金銭の貸付にかかる審査の業務に3年以上従事した者が2名以上いること

 

また、銀行並みの
経営情報の開示も義務づけています。

 

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