キャッシュ・コラテラル、キャッシュリザーブとは?

キャッシュ・コラテラルとは?

キャッシュ・コラテラルというのは、
証券化商品の信用を補完する方法の1つです。

 

キャッシュ・コラテラルは、
対象資産等の破綻等によるキャッシュフロー不足に備える
現金担保のことをいいます。

具体的には?

キャッシュ・コラテラルは、
次のような場合に、その不足分に充当されます。

 

⇒ 原資産保有者であるオリジネーターからの現金担保提供や、銀行からの融資等によって調達され、SPVのキャッシュフローに不足が生じた場合

キャッシュリザーブとは?

キャッシュリザーブというのは、
証券化商品を発行する場合に、

 

発行証券の信用補完措置として、
対象資産が生み出すキャッシュフローから、
投資家に支払う元利金やサービサーへの支払手数料、
保険料等を差し引いた余剰金を、

 

証券発行体であるSPVが
積み立てておくことをいいます。

 

ちなみに、キャッシュリザーブは、
スプレッド勘定ともいいます。

キャッシュリザーブの取り崩しについて

対象資産から発生するキャッシュフローが、
元利金や支払金などの合計額を下回る場合には、
このリザーブ分を取り崩して支払いに充当します。

 

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